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ブログ 1日中、山道。

旧中山道を歩いています。

引っ越しました

長らくはてなさんにお世話になっていた当ブログですが、この度引っ越しました。新しいURLはこちらです。 http://nakasendo.sblo.jp/ nakasendo.sblo.jpご面倒をおかけしますが、ブックマークされている方はURLの変更をお願いします。 今後ともブログ「ブログ…

松井田宿 おしまい

信越本線に真っ直ぐ沿っていた旧道は、横川の集落が始まるところから本来の姿に戻ったようで、線路から離れます。 蛇行具合がイイ! 15:25丁字路のおぎのやで本日の旅はおしまい。 電車の時間を調べると、おぎのやで食事する余裕があるので、15時過ぎてやっ…

松井田宿 その28

第十五中仙道踏切からの旧道は右側が開削されてスゴい崖。 今は線路に沿って真っ直ぐだけど、ホントは線路や国道の方まで蛇行していたんでしょうね。 さて、新堀一里塚から地図で計測すると、第15中仙道踏切を過ぎた辺りが横川一里塚。 しかし、『中山道分間…

松井田宿 その27

再び国道18号に合流すると左側はものスゴい崖。 往時は険しい道のりだったんだね~。 下横川交差点で第十五中仙道踏切で信越本線を渡ります…。 へ? 信越本線の踏切が第10中仙道踏切から第15に飛んでいる!(◎o◎) 第10と第15の間は榎・御所平・高墓の3カ所で…

松井田宿 その26

国道18号に合流して小山沢橋を渡ります。 眼下の小山沢は険しい谷になってるけど、『中山道分間延絵図』によると、小山沢の前後が坂道なので、往時の小山沢橋は谷の下の川面近くに架けられていたんでしょう。 往来が大変。 小山沢交差点で再び左に旧道。 左…

松井田宿 その25

高墓踏切を渡り、国道18号を少し戻って旧道に入ります。 入口に旧中山道標識が立っています。 ちょうどみかん電車が走ってきたので、喜多さんが写っている写真を採用(笑)。 ということで、臼井の集落。 昔なら碓氷郡臼井村で、おなじうすいなのに、漢字表…

松井田宿 その24

線路沿いの迂回路を進むと村社碓氷神社。 両部鳥居が立派。 碓氷峠の熊野神社を分祀した社で、熊野神社の里宮。 案内板によると、建久年間(1190~99)に源頼朝が立ち寄り、境内に御所を置いたので「御所平」という地名になりました。 へ~、さっきの松井田八…

松井田宿 その23

一度下ったのにまた上って梨子木(なしのき)の集落。 往時は立場でした。 梨子木は峠道なので立場だったんでしょう。 民家が途切れると急な下り坂…ってゆーか、転げ落ちるような梨子木坂。 イイ景色だな~と、しみじみと下ると線路沿いに出ます。 本来は「…

松井田宿 その22

峠を下るとのどかでイイ感じ。 道は車を通すように開削されてはいるけど、往時からあまり変わってないんじゃないの?と思われる風景です。 紅葉が終わった12月なのでちょっと寂しい雰囲気だけど、梅や彼岸花が植えられているので、2月や9月は華やかだろう…

松井田宿 その21

旧道に戻ります。 信越本線にぶつかると、線路の先に旧道が延びています。 ありゃ、榎踏切だって。 緑の中山道標識もあります。 信越本線開業当時は榎踏切のすぐ手前に第11中仙道踏切があったんだろうね。踏切を渡ると急な上りの丸山坂。 眺めがイイ。 石仏…

松井田宿 その20

五料の茶屋本陣ではお西とお東との間に東屋の休憩所があります。 ポットが置いてあるのでお茶がいただけます♪ せっかくなので、本日の出発前に立ち寄った「たわらや」で購入した菜っぱ饅頭と酒まんじゅうをいただきます。 休憩含めて55分の滞在。

松井田宿 その19

五料の茶屋本陣はお西に続いてお東。 お東は明治天皇の小休所にならなかった分、お西よりも江戸時代の様式を残しています。 2階が出っ張っている出し梁だったり、馬屋があったり、天井が竹床だったり、お西とビミョ~に違います。 しかし、お東も玄関開けた…

松井田宿 その18

五料の茶屋本陣お西。 あれ?『中山道分間延絵図』の解説篇に載っている「上州櫓」と呼ばれる高窓がない! 受付で尋ねると、高窓は明治時代に盛んだった養蚕のための換気用の窓で、お西もお東も養蚕をしていたので以前は高窓があったけど、天保期に再建され…

松井田宿 その17

右手の路地に高札場跡の案内板。 その先のお東踏切を渡ると五料の茶屋本陣があります。 茶屋本陣があるということは、五料は間の宿なんだね。 お!旅人の集団が間近に迫ってる。 混雑するので早く入らなくちゃ。 受付のあるお西へGO!五料の茶屋本陣は敷地内…

松井田宿 その16

迂回路を進んで丁字路を左折すると、製糸踏切から崖を下って上ってきた旧道と合流。 今度は国道18号で分断されます。 この先の交差点まで迂回しなくちゃいけないと思ったら、旧中山道の標識があり、ガードレールが途切れています。 う~む、これは国道を横切…

松井田宿 その15

迂回路と平行して走る線路の先は崖で、視界が開けています。 渡る踏切が思いがけず第10中仙道踏切。 往時は崖の斜面を通行していても、信越本線が開業した明治18年(1885)には、この踏切を通る街道が中山道と認識されていたんだよね? さて、金剛寺に立ち寄る…

松井田宿 その14

製糸踏切に中山道の緑の標識が立っています。 ホントの旧道を進むと3匹?の犬がものスゴい勢いで、ワン!ワン!BOW!WOW! あー!うるさい! そんなにおらのこと嫌い? う~む、あまりにも騒がしくて進めません。 崖で途切れる旧道の現況を見たかったけど、…

松井田宿 その13

中山道は信越本線にぶつかって線路と並行して進むけど、製糸踏切の先にホントの旧道が残っています。 喜多さんが、踏切にアプト式のレールが埋まっている!と、感激しています。 へぇ、アプト式のラックレールって初めて見たけど、ノコギリみたいな歯に車輪…

松井田宿 その12

補陀寺を出ると左に旧道。 自然石の道祖神や蔵が点在しています。 旧道らしくてイイね~。左の茂みに新堀一里塚。 正面から撮ると、タダの茂みにしか見えません。 近くに路地があるので回ってみると、モッコリとした塚になっています。

松井田宿 その11

宿場内では緩やかだった上り坂も、宿場を出ると坂が急になってきます。 西松井田駅前交差点を過ぎると補陀寺(ふだじ)。 山門の扁額にあるデカい「関左法窟」は「関東一の大道場」という意味です。 山門の横には松井田城址のデカい案内板があります。 後ろ…

松井田宿 その10

旧道に戻ると、安中市松井田商工会の建物がなかなかイイ。 昭和14年(1939)に建てられた旧松井田警察署です。 洋風建築なのに和風な屋根が施されている独特な外観。 国粋主義の時代の和洋折衷建築。

松井田宿 その09

松井田八幡宮は建久8年(1197)に源頼朝が立ち寄ったという記録がある古社。 『吾妻鏡』は建久7~9年(1196~98)3年間の記事が欠落しているのでマジか!とビックリしちゃうけど、頼朝は信濃国の善光寺に参詣しているそうだし、これから立ち寄る碓氷神社の近…

松井田宿 その08

不動寺を出ると、⑨脇本陣跡(字上町 安兵衛 屋敷)@オーツカヤ・⑩高札場跡@アメリカンベーカリー。 松井田歩道橋を過ぎて、高橋商店が⑪上木戸跡で、案内板下の用水路が立が堀。 そして、高橋商店の路地を入ると⑫松井田八幡宮です。 (脇本陣跡@オーツカヤ…

松井田宿 その07

不動寺でもう1つの県指定重要文化財。 仁王門。 江戸時代初期に改築されたもので、桃山時代の作風がイイみたい。 境内には昔懐かし箱ブランコ。 今は危険だからとあちこちで撤去されているので、久しぶりに見たな~。

松井田宿 その06

仲町交差点を11:40スタート。 左手に「まちなか にぎわい広場」。 ここでガイド・マップ『松井田宿まち歩き』をGET! そして、右手に⑥松本本陣跡@クリーニングオオツキ・⑦お休み処みなとや・⑧不動寺と続きます。不動寺は寛元元年(1243)に開創され、西上州13…

松井田宿 その05

仲町交差点の道路元標が建っている路地は榛名道で、突き当たりに榛名道道標が置かれています。 文政6年(1823)製で、「右 榛名道 左 大戸/川うら 道」と刻まれています。 道標の隣に建つデカい碑は大正13年(1924)製で、「御成婚記念道路」と刻まれています。…

松井田宿 その04

松井田駅を降り立って1時間弱。 あちこち立ち寄って、ようやくスタート地点の仲町交差点です。 なかなかイイ雰囲気の建物は畑中医院。 交差点の角に松井田町道路元標が立っています。

松井田宿 その03

出発の前に、早くも寄り道。 明治7年(1874)創業のたわらや。 人気の味噌まんを買うつもりだったけど、夏の季節商品なので、この季節にはないんだって…。 ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!寄り道ついでに、前回場所が分からなかった下木戸跡を探します。 前回の予想通り、…

松井田宿 その02

松井田駅を調べてみました。 松井田駅は明治18年(1885)開業。 開業当時はスイッチバックの駅で引き込み線があり、松井田宿の西のはずれ、現在の松井田東中学校付近にありました。 昭和37年(1962)高崎~横川間が電化され、現在地に移転。 スイッチバックは廃…

松井田宿 その01

中山道歩きの10日目。 JR信越本線松井田駅に降り立ちます。 前回は午後&曇りで妙義山が霞んでいたけど、今日は午前中&快晴なので眺めがイイね! これから石段を下りて、碓氷川を渡って、路地を上って松井田宿に出るんだけど、何で?松井田駅ってこんな不便…

安中宿 おしまい

今度は仲町交差点の手前が本陣跡だけど、案内板や標識は見当たりません。 探してみると、何と!街路灯の支柱に案内板が! う~む、案内板といえば、五角形で家型の…。 しかも、⑤となっているので、③④が何だったのか?気になるところ。 さて、案内板に「この…

安中宿 その28

松井田交差点から県道33号に入り、しばらくすると松井田宿。 下町交差点の手前が下木戸跡だけど、案内板や標識は見当たりません。 下町交差点を過ぎて、2階に欄干のある民家を撮っていたら、何と!フェンスに案内板が! 脇本陣跡(徳右衛門屋敷)だって! ②…

安中宿 その27

名もない交差点から国道18号の歩道歩き…ってゆーか、国道の右側には歩道があるけど、左側にはありません! 後ろから車がビュンビュン通るのでおっかない。 開削されて石垣が積んである小山は山城の跡で、山城跡を過ぎるとやっと歩道が現れます。 う~む、『…

安中宿 その26

何本目かの中山道標柱を過ぎると国道18号との合流地点。 名もない交差点の向こう側に文化5年(1808)製の郷原の妙義道常夜燈があります。 常夜燈は道標を兼ねていて、台座に「是ヨリ妙義道」と刻まれています。 市指定重要文化財。 元は東へ50mの、中山道から…

安中宿 その25

県道216号をてくてく進むと磯貝雲峰旧宅跡。 この付近に一里塚があったはずだけど、やはりガイド本には載っていません。 しかし、安中市の旧道日和に「原市小郷原分校の西側約50mに一里塚の跡」! ということで、原市小学校郷原分校から約50m先の民家が郷原…

安中宿 その24

日枝神社の隣は自性寺(じしょうじ)。 境内に2基ある郷原自性寺の宝篋印塔(ほうきょういんとう)が市指定重要文化財。 左側が応永3年(1396)製で、右側が嘉吉3年(1443)製のものです。

安中宿 その23

八本木戸長役場跡を横目に進むと村社日枝神社。 拝殿の前に神楽殿が建ち、その神楽殿をくぐって参詣するという珍しい様式。

安中宿 その22

松井田に入ったところで昼食にしようと思っていたけど、予定より遅くなって、昼食難民になりそうな予感…。 「¥500ランチ」ってな看板に惹かれて、にこにこ茶屋へ。 ホントに500円で生姜焼きランチをいただきます。 女将さんと話が弾んで、サービスのお焼き…

安中宿 その21

安中市立第二中学校の半田善四郎胸像を横目に八本木地蔵堂。 本尊の地蔵菩薩像が市指定重要文化財。 ここは八本木の立場で、地蔵堂の向かいが八本木旧立場茶屋の山田屋。 緩やかな上りが続いていたけど、ここから下りとなる地形です。 ちょうど峠のようにな…

安中宿 その20

坂を上ると真光寺。 祠のような本堂の隣りにある、天明元年(1781)製の真光寺の鐘が市指定重要文化財となっています。 戦時中の供出をよく免れたね。 ここで歴史に詳しい地元の方が現れます。 マニアック過ぎて、話が難しくてよく分からないけど、ありがたく…

安中宿 その19

原市村戸長役場跡を横目に原市茶屋本陣跡。 原市は間の宿で、茶屋本陣は五十貝(いそがい)家が務めました。 明治11年(1878)明治天皇の北陸東海巡幸の際に休憩所となり、明治天皇原市御小休所の碑が建っています。 高札場跡でもあります。

安中宿 その18

杉並木が終わると、少し離れて「天然記念物安中原市杉並木」の石標。 石標の並びの一区住民センターから歩道がなくなり、道が狭くなります。 そういえば、安中総合学園高校交差点の手前、新島襄旧宅入口近くの安中消防署付近から歩道が広くなっていた。 はっ…

安中宿 その17

安中総合学園高校交差点を過ぎると緩やかな上り坂。 中山道では東海道みたいな松並木はなく、やっと並木があると思ったら、ドカ~ンと国指定天然記念物の安中原市の杉並木。 さて、この付近に一里塚があったんだけど、ガイド本には載っていない。 う~む、『…

安中宿 その16

旧道に戻ると安中総合学園高校交差点。 ここから上り坂となり、その先に杉並木が見えます。 ところで、てっしーの浮世絵ポイント@安中宿は碓氷川。 しかし、絵の凹みは川じゃなくて窪地でしょ。 国土地理院の地形図を見て、松井田宿に近い郷原だろうと思っ…

安中宿 その15

ところで、さっき買い物した丸田屋は和菓子屋になる前は材木商でした。 碓氷川の対岸まで丸田屋の土地だったというので、碓氷川が見えるところで見てみると、スゴい距離! 向こう岸の河岸丘まで遠い! 今いる場所も河岸丘の上だけど、ずいぶん上ってきたんだ…

安中宿 その14

今日は新島襄ゆかりの地をいくつか立ち寄ったけど、 いよいよ最後の新島襄旧宅に寄り道。 市指定史跡。 元は100mほど離れた場所にあった建物を移築しています。 初めて見る家だけど、何か懐かしい造り。 しかし、新島襄は江戸神田の生まれで、 アメリカか…

安中宿 その13

旧道に戻ると、宝暦6年(1756)創業の丸田屋。 生クリーム大福が売りというのだけど、生ものなのでNG。 19代目のご主人のオススメで、かりんとうまんじゅうを購入。 道中のお八つとして買ったけど、食べる機会がなく、お土産となりました。 (自宅で撮りまし…

安中宿 その12

旧道から離れて、碓氷川寄りの路地に龍昌寺(りゅうしょうじ)。 参道の両側に108個の小っちゃい梵鐘:和合の鐘が並んでいます。 当山は明治7年(1874)新島襄が帰国後初めてキリスト教の講演をした寺院で、 お釈迦さまもビックリ!(◎o◎) しかし、当山で講演…

安中宿 その11

醤油醸造の蔵元有田屋。 天保3年(1832)創業の老舗で、店の向かいが市指定史跡便覧舎跡です。 有田屋の現在のご主人は7代目だけど、3代目の湯浅治郎が、 明治5年(1872)日本で最初の私設図書館「便覧舎」を設立しました。 明治11年(1878)新島襄から地元の…

安中宿 その10

旧道に戻ると上り坂。 坂の上のサカウエ薬局屋がイイ感じ。 看板は「サカウエ薬局」と「清水商会」の2つあります。 安中宿は武家屋敷はあっても、宿場らしい家並みが残っていないので、 この店屋はいつまでも残ってほしいね~。